【Q&A】「分離」「完璧な状態」という言葉に対する感想

【質問(から一部抜粋)】
>なかなか分離の世界から離れられずにいる

すいません、これはisa式でよく見かけた表現をつい使ってしまったのです。
↓このへんの話
ttp://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-156.html

本当は分離していない完璧な状態なのに、分離という幻想に囚われ過ぎている。
これ1さんの人工知能の >>20 の話と同じに感じられてきました。難しく考えすぎてたのかも。5000円札が今目の前に見えてないか見つけられるかですね。

【感想】
このまとめサイトは私も一通り見て、読んだことあるはずなんです
この達人さんのページも分かろうとして読んだと思うんですが(結局分からなかった)、今はもう読むことすらできなくなってしまいました
脳が「読むのやめてー頼むー」と拒否している感じでした
ロジックが良い悪いの話ではなく、たぶんこれを理解しようとしてしまったら、私の今のやり方にノイズが入ってしまうからかなと思います
(下に書きましたが、私なりの「分離」という言葉の定義が揺らいでしまうとか
言葉と価値観は密接なので、言葉の意味が変わるということは価値観も変わってしまうということ)

「既にある」も自分なりの解釈を>>175で書いたけど、全然違うことだったのかな…

分離していない完璧な状態…どういうことだろう
>>20の話と同じということは「限定された自分の知覚(見えた部分しか見えてない)」がこの世の全てと思ってしまうということなんですかね?
この限定された知覚が認識した「世界(自分が脳内にシミュレート)」を「分離の世界」と言っているんでしょうか?

もしそうなら「すべて完璧」とアファメーションしながら「へーそうなんだ」「だったらすごーい」みたいに適当に流していればいいような気がします(私がやった方法)

私の方法では、五千円が見えていなくて完璧というのは、あるのに見えてないか、ほんとになくて見えてないかどちらかはわからないけど、どちらであっても結果的にはそれが完璧ってことです
「あるのに見えてない」一択ではないです
「分離していない完璧な状態」と聞くと、「あるのに見えてない」だけを考えているのかなあと感じました
どうなんでしょ?
私の場合は、なくてもいいんですよ
ただ、あるのに見えてないかもしれないから、あるのに見えないようなミスはできるだけ潰すし、やたら悲観しないということです

私が「分離」「完璧な状態」という語の語感にひっかかっているだけなんだと思いますが、むしろ私は「世界は分離してるよ」って思ってしまいました
同じ現実を見ていても、人によって脳内に作っている現実像が違いますよね
だから人の言うことはその人の思っていることであって現実そのものではない
その人と私の世界は分離されているから、私は自由に考えていいんだよってイメージが出てきました
それから「完璧」とは思っても「完璧な状態」だと違和感があります
これはなぜだか人に説明できるまでには言語化できていないのですが…